科学哲学の冒険 サイエンスの目的と方法をさぐる 戸田山 和久 Amazon 科学哲学の基本のところから易しく書いてあった 一番印象に残っているのは「科学の真理は社会的構成物だ」という考え方の紹介 著者はそれに反対する立場 それまで漠然と自明であると思い込んでいた「真理」について考えるきっかけになった このあと西田 幾多郎の哲学概論を読んだ。