@nishio: 「狂っている」ことをネガティブに感じる人は、つまり「多数派と同じである」ことを良いと思い込んで日々生活してるわけなので、そういう人から新しいものが生まれることは稀ということ。
@hrjn: いろんなタイプの狂人見てきてるけど、コミュニケーション取れないタイプの狂人は物凄く迷惑なので関わりたくないという気持ちは強いな。。。 ※ 例えば、何度も本番にノーテストコードぶち込んだり、PJT遅延を隠蔽して訴訟起こされたり、空欄が半分くらい埋まってない文書を差して完成してるとかいう それでも概ねなんとかしてるのだけど、狂人と関わった時点で基本は負けだとは思う。 関わった時点から敗戦処理は始まっていて可及的速やかに排除しないと状況を解決できないレベルにまで壊していくので結構やばい。
@nishio: @hrjn なるほどw 「コミュニケーションが取れて社会の一員としての振る舞いができる狂人」と限定すべきだったわけだね
@hrjn: @nishio とは言っても、おもろい狂人は大なり小なり壊れている気はして、単に超えちゃならない一線を越えずに済んでるor超えてる部分を見ないで済んでるだけな気はしないでもない。
@hrjn: アウトプットが狂気じみてるのはいいことだと思うけど、プロセスが狂気じみてるひとは基本的に関わらない方が良い気はする。
@nishio: @hrjn 「アウトプットの狂気」と「プロセスの狂気」は面白い視点だと思うんだけど、結局どちらも「価値観の狂気」から生まれてるんじゃない? 「人間社会で生きていく上ではインターフェース部分は人間に合わせてやるしかないな」という価値観の狂人が、対人的に「狂ってないプロセス」を演出してるだけ