「監獄の誕生―監視と処罰」1975年 ミッシェル・フーコー#フーコー ジェレミー・ベンサムのパノプティコンが紹介される 囚人は看守から一方的に監視される 監視されているかどうかを囚人は知ることができない 囚人は「常時監視されている」と感じる 囚人が権力に対して従順になる いわば「心理的安全性を剥がす仕組み」 前時代的な発想だなと感じる