- 概念の発生過程を知ることは重要である
- ってセリフを何で見たのだったかな
- なぜか
- ピラミッドの頂上を取ってきても期待と違う
- 完成した概念だけインプットしたのではそれが宙に浮いてしまって応用できる知識にならない
- 一方で時系列に並んだものをその順で見るのは最終的にたどり着くところがわからない
- ゴールがわからないまま歩くのは不安
- どうすればいいか?
- 書籍とかだと配列を工夫するところに工数が割かれる
- しかしこれは一旦ある時点で混沌を殺して切り刻んで並べている
- 書いている最中にも新しく芽生えるのに、先に構成を決めてしまっているために不自由に伸びる
- Scrapboxが知識の表現手段として有用であるのにScrapboxで書籍をやろうというアプローチがあんまり実らないのは、Scrapboxは生きた混沌であって、書籍は死んだ混沌なので、書籍的にしようとする過程でScrapboxの良さを殺してしまうからである
- 書籍を作るのではなく、Scrapboxの良さを生かしたまま「書籍が持っていてScrapboxにない読者にとって有益な特徴」を生み出さねばならない
- それは具体的には何か
- 一次元化だよな、「どこから読めばいいのかわからない」という読者の声がある
- それは具体的には何か
- 書籍を作るのではなく、Scrapboxの良さを生かしたまま「書籍が持っていてScrapboxにない読者にとって有益な特徴」を生み出さねばならない
とりあえず