from 日記2023-04-19 生産性向上への意識が低いチームはテレワークで生産性が下がる テレワークの勝ち組と、テレワークの負け組の違いは何か?|THE HYBRID WORK サイボウズのハイブリッドワーク専門メディア

公益財団法人 日本生産性本部の調査によると、2022年7月のテレワーク実施率は16.2%と過去最低を記録しました*1。一方で、『テレワークによって生産性が向上した』と感じる人の割合は増え続けており、これは逆に過去最高となっています。*2 この理由として最も考えられるのは「テレワークは素晴らしい」ではありません。実態は「生産性が低下した企業が次々とテレワークをやめている」ではないでしょうか。 つまり、テレワークで生産性が下がった会社は早々にテレワークを辞め、現在はテレワークで生産性を向上させた会社だけが、テレワークを続けている、という状況です。 image

@yosshimusic: 「テレワークだから生産性が下がる」ではなく、「生産性向上への意識がもともと低いマネージャーのチームは、テレワークだとさらに生産性が下がりやすい傾向にある」が正しそうという話。なかなか刺激ある説だ… https://t.co/Or1uDCX2jh