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mt_yamamoto_ アンチフェミのわたしが言うのもほんとアレなんだけど、甘露寺蜜璃というキャラの「私が私のままにあれる場所はないのか」という独白はあまりに政治的に正しくて正直ちょっと鼻につく程だったのだったのに、当のフェミった人達の反応が「おっぱいぶりんぶりん柱ァ!!」だったのマジでカスだと思う。 image

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mt_yamamoto_ 異常体質で旧来的な婚姻に入り込めず悩んでいた女性が戦士として居場所を手に入れて、それはそれとして人生の目的が「素敵な殿方と添い遂げたい!」なのはドグマ的な「強い女」像が横行する現代では一周回って多様性の範疇なんだけど、性嫌悪カルトのフェミニストにそんな受け止めができるはずもなく。

morinotamaki その「素敵な殿方」が自分より身体が小さく、食べる量も少なく、自分より腕相撲が弱い、いわゆるステレオタイプなマッチョとは正反対の陰キャである事を力説したいです。

甘露寺さんへの一部の表面的な解釈には以前からモヤモヤが溜まっていていました。明確な文章化ありがとうございます。

mt_yamamoto_ 洋ゲーの女キャラが刈り上げモヒカンみたいのばっかになってるのもそうなんだけど、この手の人らの奉じる「正しさ」って正負が逆なだけで「男からどう見えているか」しか軸がないものなので、結局自由からも多様性からも程遠いやつなんですよ。 image

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  • YazMatsuki その甘露寺さんをも圧倒してくる煉獄さんの前さ…そう誰もがまず煉獄さんのシャインレッドの髪に驚いてしまうので、甘露寺さんのピンク髪などどうでも良くなってしまうのである‼︎

  • YazMatsuki/status/1581074619200860161/photo/1 ちなみに「鬼滅の刃」における煉獄さんと甘露寺さんのエピソードの一つ。この煉獄さんがまた格好いい…

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  • YazMatsuki これ甘露寺さんに「何その髪の色…やだ刀まで差して…人攫い?」と偏見を剥き出しにするのも同じ女性で「煉獄さん=男性」だとあっけなく状況を受容する景色を容赦なく描いてみせるのも、女性作家ならではの切れ味という気がしてきました。

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