image 2015年

人間が怖いからバーの後ろに隠れたいが、その位置では人間の目線より上に伸び上がることができないので、逆さまになって「自分目線では自分の方が上」になることで自分が上位のつもりになっている

人間でもしばしば、他人の持っている価値観軸Xで劣っている人が、反転させた逆張りの価値観軸X’を持ち出して「自分は劣ってない」と主張する現象が観察される。