Incremental Readingの技術を物理本に応用できないか?

  • 本へのポインタをコンピュータ上で管理する
  • 1冊ドロー
  • 1ページ読めばよい(小さすぎる習慣)
  • 読んで得たものがあれば一言でよいので書き残す(圧縮)
    • 書き残すことが思いつかないなら書かなくてよい(それはその程度のものであったということだ)
  • 書き残しがあったかどうかで次の間隔が決まる
    • 無かったら間隔は伸びる

埋もれているものが徐々に長くなる間隔でリマインドされる。 一覧を見たり検索によってひっかけたりしてもよい。その場合間隔は短縮する。

多くの人が無自覚に使っている物理本の積読アルゴリズム

  • 本をなるべく一覧できるように置く
  • 目についたものを読む
  • 目につくところに積む 一覧できるようにして「目についたもの」(無意識的検索)を使って掘り出す仕組みなので、目につきにくい電子書籍などになった時に破綻する。