from 日記2023-09-26 熊野古道からのエスケープ 13:30 無事(?)エスケープルートを選択して電波のある木陰で40分後のバスを待ってます

電波があるとはいえ貧弱なので写真は後で image こんな感じの吉野の山中で瞑想中

敗因はまずは体力不足だが、それは期間内での改善幅に限界があったので除外して考えよう

改善できたはずのミスのうち大きなものは

  • 携行食のカロリーの基準をみて、おすすめの携行食を見て「質量やカバンの容積を考えずに」持ってきてしまったこと、0日目の夜に「二日分必要かも」と思ってさらに買い足したこと
    • 入りきらないのでビニール袋でカバンに括り付けて歩くことになった
    • 2日目の負担を減らすために近露で全部捨てたが、1日目の足腰ダメージで2日目を続行不可能になった
    • どこで何が入手可能かを調べて、後で入手できるものは持たないのが正解だった
  • ストックは買うべきだった
    • 足腰の丈夫なメンバーは「必要ない」と判断していたけど、僕は事前に中高年の登山に着いて調査すべきだった
    • 1日目は良いストックを貸してもらった、2日目はストックを貸してくれた人が別行動のため枝を使った、何度か転倒や捻挫を未然に防ぐことができた
    • その枝が体重をかけすぎて折れてしまったのも続行不可能の判断の理由
    • ストックの有用性に関する感想
  • 事前に発生しうる足腰の不調と対策を調査しておくべきだった
    • 初日の不調として「右膝が痛い」が発生した時に、適切な対処がわからなかった
    • これは太ももの筋肉の酷使によって一時的な炎症が起きているもの、膝関節の症状ではない
      • 検索すればいくつも記事がヒットするような典型的症状
    • 「膝」に着目した素人考えの対処が、実は逆効果であった
    • 就寝時にフェイタスを3枚貼ったものの翌朝までに炎症が治ることはなかった

道湯川橋

  • image
  • image
  • image

imageimage

熊野古道にリベンジしたい オフラインでScrapboxを読みたい