芸事とかスポーツのXに関して「自分はX歴30年である」のようなアピールをする人がいる。
リーン・スタートアップを学んだ人はこれを見聞いて「おっ、典型的な虚栄の指標だ」と考える
- サービスの「通算ユーザ数」などと同じで、時間経過で勝手に増える値なので、物事の良し悪しを測る尺度としては不適切である
ある時期以降のゲーマーは「レベルは?」「アチーブメントは?」と考える
- ゲームの購入からの時間とか、通算プレイ時間ではなく、それによって到達したレベルや、所有しているアイテム、「アチーブメント」(実績解除)や、その他の(実績として定義されてない独自の)「成し遂げたこと」を見る
- プレイ時間と経験値のたとえ