権力欲求が強いが、その欲求が満たされていない状態にある人が、支配できそうな「弱者」を発見すると、支配することで自分の欲求を満たそうとする。 後付けでその行為を正当化する理屈を考えるかもしれないが、本質的には「空腹なので目の前の食品を食べる」と同種の行為である。