自分の個人プロジェクトでは読者は自分なので自分が既にわかっているものの解説のページは作られにくい
- 他人の個人プロジェクトにお邪魔してるときは、そもそもあまり新規ページを作らない
- 自分の個人プロジェクトでは「まったく作らない」わけではない
- どういう時に作ってるのか?
2021未踏ジュニアで初めて採択者を含めたScrapboxが作られた
- ここではかなり解説ページを作った
- なぜか?
どういうもの
- たくさん作ったことで共通パターンが見えてきた
- 何があるか
- 正確な名前のタイトル
- 簡潔な説明
- 詳しく知りたい場合に見るべき情報源への外部リンク
どういう時に作ってるのか?
- やはり他人の目を意識してると思う
- 文章を書く上で「ここの部分は文字通りの意味ではなく、特定の概念を指しているが、それが伝わらないかもしれない」と考えてそう
- 「伝わらない」は情報伝達を前提にした考え方
なぜ未踏ジュニアScrapboxで作りまくったか
- やはり「伝わらない」から
- 「immer使ってる」「僕もimmer好き」みたいな会話があった時に「immer」は伝わらないだろと思うわけだ
- 突き放しスタイルなら「わからない単語は当然各自でググれ」なのだけど、少し親切にしてる雰囲気
- 単語を正しく使えてないケースがある
- 「Firebase Hosting」と「Firebase」と呼んだり
- 「Cloud Firestore」を「Firebase」と呼んだり
- 「Netlify」が「Netfly」になったり
なぜ急にこのことが思考に登ったのか
- 多分Scrapboxプロジェクト丸ごと機械翻訳することを考えた時に、多くのことが単に訳しただけでは「伝わらない」と感じたからだ