2023-02-16
- Aさんは未来を見てすごいと言っている
- Bさんは現状を見て大したことないと言っている 二人が違うことを言う絵のシリーズ
Bさんも「自分は未来を見ている」と主張するかもしれない
- 未来予測が主観的だから食いちがう
- 未来予測を延長線のようにイメージしがち
- 直線の延長線は誰が伸ばしても同じ線になる
- しかし実際の未来予測は違う
- 雪玉が転がって大きくなる
- どこまで転がると思うかが人によって食い違う
関連
関連(GPT-4の文脈)
-
https://twitter.com/ajiyoshi/status/1636263118652477440
- X:この技術は速い馬ではなく自動車であり、プログラマは馬車の御者なので自動車の出現により職を失う
- Y:この技術は自動車というより速い馬であるので御者は仕事を失わない
- Z:この技術は速い馬ではなく自動車であるが、御者の一部は運転手となる
-
https://twitter.com/nishio/status/1637309696645406724?s=20
- ものを作る系の人が新しい技術を熱心にいじっているとき、それは未来に自分が作るものの助けになるかどうかを検証しているのである
- ものを作らない人は自分が新しいものを作る側に立つ視点を持っていないので、与えられた「現在のもの」の価値しか理解できない
-
https://twitter.com/tokoroten/status/1637478519952527363
- これなー、未来を見れる人じゃないと、プロジェクトマネージャーとかディレクターになれないんだよね
- 未完成なものを未完成と評価しても、チームのモチベーションを削るだけなので、なんの価値もない
- 遠い未来の価値を見れる人のところに打席が回ってくることはよくある