コンヴィヴィアリティのための道具の「二つの分水嶺」について あるXについて ある時点からXの効用によってXが増えるポジティブフィードバックが発生する これが一つ目の分水嶺 Xが増えるに従ってXの効用の伸びが鈍化する(限界効用逓減) 一方でXの増加によるデメリット(非効用)が逓減しないとする もしくは逓減のペースが遅いとか いつかXの効用を非効用が上回る この瞬間、存在が社会的に有害なものに変わる