コンヴィヴィアリティのための道具の「二つの分水嶺」について image

あるXについて

  • ある時点からXの効用によってXが増えるポジティブフィードバックが発生する
    • これが一つ目の分水嶺
  • Xが増えるに従ってXの効用の伸びが鈍化する(限界効用逓減)
  • 一方でXの増加によるデメリット(非効用)が逓減しないとする
    • もしくは逓減のペースが遅いとか
  • いつかXの効用を非効用が上回る
    • この瞬間、存在が社会的に有害なものに変わる