-
最初にアウトプットされるときにはFacebookなどの「タイトルのない本文だけ」で表出する
- それから場合によってそれに触発されて「次のコメント」がぶら下がる。
- しばらく時間が経ってからScrapboxに転載されるタイミングで「タイトル」が作られる。
- タイトルは必ずしも要約ではない。
- 要約であるようなシンプルなタイトルがつけられるのは表出の内容がシンプルである場合だけ
- 大体は色々ごちゃごちゃ混ざっているからシンプルなタイトルをつけることが不可能。
-
知識の表現形式としてScrapboxを採用することを色々考えてた
- が、やはり「タイトルと本文」はリッチすぎる表現だ
- Scrapboxを使い始めた頃に感じたように、タイトルを要求するのはアウトプットのハードルを高める
- Scrapboxになれたことで、以下のような運用回避をするようになったが本質的ではない
- タイトルに「あああ」とかつけて後からリネーム
- 本文を書いてから重要そうなキーフレーズを2個見つけてそれを「と」で繋ぐ
- 「思考の結節点YYYY-mm-dd」のような、タイトルをつけられないものにつける定型タイトル
- Scrapboxになれたことで、以下のような運用回避をするようになったが本質的ではない
-
やはり短文が基本形式
- それに対する仮のタイトルとしては作成日時
- 要約であるようなタイトルをつけるのは人間のためである
- プログラムにとってはインデックスになればなんでも良い
- 変化しないIDとしては作成日時
- 変化しても良いならベクトル