- 書籍をチャットボット化できたら面白いのではないか
- つまり、「川喜田二郎の著書を読み込ませたチャットボット」みたいなもの
- Twitterでは発言を切り出してランダムに表示するボットがいる
- それを「キーワードに反応して出力する」という形にすれば良い
- 100%反応するとうざいって問題を チャットボットの馴化 で解決する
- 川喜田二郎botと福沢諭吉botが議論をしているところにニーチェbotが割り込んできたりする
- 実装上は
- キーワードの抽出
- 短文のストック
- キーワードでそのストックから検索
- ヒットしたものを提示
- 短文が特定の個人の著作物だけから収集されていることによって「キャラ」が立つ
- 無個性なレコメンドエンジンとか検索エンジンではなく「キャラ」になる
- 「ニーチェくんはまたそういうひねくれたことを言うー」みたいな感じになる
- Scrapboxの箇条書きでのツリー対話をさせるとさらに面白い
- アイコンを用意しよう
過去のこの日の情報に対してチャットボットが1日1回コメントをつければ良いのではないか
書籍に限らず他人のScrapboxプロジェクトは行単位に分かれてるからやりやすいのでは
- とりあえず自分のScrapboxプロジェクトでnishio-botを作ればいいのでは?