学習と経験のトレードオフ

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16704: NG 100: OK 1000: OK 8352: too much text 4176: too much text 2000: too much text

syatekiya931 昔ヤンチャしてた知人が「よく白バイに追っかけられたけど必ず撒いてやったぜw」と武勇伝みたいに語っていたが、ある時バーで隣にいた人が白バイ隊員で「ああいう連中運転下手くそだからあんまり追っかけ回すと事故ったりするので特にヘタクソで危なっかしいと追跡やめる。」と無慈悲な言葉がw RecruitKotesash 最近じゃ白バイにもドラレコ付いてるから、ある程度追跡して違反の証拠押えたら、無理して追いかけず後日捜査して必要なら検挙するんでしょうね。ナンバー折り曲げてても、車種とか車体の特徴とかで、警察がその気に成れば判りますから。ただ、なかなかその気にならないのが問題だったりするw。

グレーの選択肢を交渉によって調整していける

nishio OpenAIは、道具とロマンを与え全世界の人間をレバレッジして試行回数最大化するメタゲームを天才的に上手く戦っているんだよな

ono_shunsuke ソーシャルメディアが発達してバイラルに扇動しやすくなった現代だから初めて可能なレバレッジなんだよな。ツールと煽りにフォーカスして、全人類のリソースを使って試行回数稼ぐという戦略の発明。

特に煽りが超重要なことに気付いてるのが天才

OTA57 先端技術扱う系プレイヤーのお手本よなー 世界中の人がロマンを感じる技術力が同時に必要やが どっちかが足りなくなりがちな中ほんますごい

mr_bay_area OpenAIが定期的に凄い飛び道具をぶっ込んでくるこの時代、大事なのは「今までやってきたことを捨てる覚悟」だと思っていて、自分がやってきたことがより強い技術に置き換えられそうだと感じた時にやるべきはXでポエムを吐くことではなく、その技術を活用する最善手を模索することなんだよな。

ono_shunsuke LLM活用系サービスはチャットUXであるべきか的な議論あるが、 人同士の協働でもチャットが便利な時も、非チャットUXが便利な時もあるように、LLMサービスでもどちらも正解になりうる。 解くべき課題が何か、それに対し特にチャットの柔軟性は毒になるか薬になるか、をシャープに考えることが必要 ono_shunsuke 人間と協働するときも ・チャットで柔らかく依頼しスタート(e.g. 優秀な人間) ・叩き台踏まえ、微調整は共同編集的なUX(e.g. Google Docs, GitHub) ・変更時はテスト(e.g. 自動テスト, QA) ・バージョン管理(e.g. Git) という流れであり、チャットUXはよしなに叩き台を作る上で最強

nishio これは本当にそうで「今現在チャットで実現することも可能なのにチャットを使ってない仕事」は何らかの「チャットでないことによるメリット」がある可能性が高い

ono_shunsuke まさに!解きたい課題がいま人間社会でどのように解かれているかを見ると良いですよね 人間同士でもより規格化されたコミュニケーション(非チャット)で解かれてる課題はエージェントを使う場合もそう解くのが良いかもしれない。逆も然りで、チャットが圧倒的に便利なタスクもたくさんある

nishio ChatGPTはChatという「ユーザが使い慣れた既存のUI」に寄せることで間口を広げることができたが、一方でチャットのメンタルモデルのままだと一定以上に活用できない。例えば履歴を編集することによって条件を変えてリトライするなんてのは人間相手のチャットでは行われないから

ChatGPTはChatという「ユーザが使い慣れた既存のUI」に寄せることで、新しいツールの習得が苦手な人に対しても間口を広げることができた

  • が、一方でチャットのメンタルモデルのままだと一定以上に活用できない
    • 例えば履歴を編集することによって条件を変えてリトライするなんてのは人間相手のチャットでは行われないから
  • この後者の使い方をしてる人にとって、その「条件を変えてリトライ」自体のGPTによる支援が入ったのがGPTs
    • プロンプト自体をGPTが更新してくれる
  • そうなると次のレイヤーとしては「GPTが生成したプロンプトを見て、必要に応じてデバッグする能力」が必要になるというわけ

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