ライフルとマシンガンのたとえ 描画AIで1回1回人間がプロンプトを工夫して生成するのは、一発一発狙って撃つライフルのようなもの。 C3Catsで僕が作ったのは狙った後は自動で連射し続けるしくみ。マシンガンのようなもの。 今までに4万発の弾を撃ったことで「弾はどのような動きをするのか」に対する暗黙の理解が成長したのだろう。これに相当するのが描画AIの振る舞いに対する理解。 NovelAIは同じ連射機能を使うことができないし、C3catsと違って「狙ったものを出そう」としてることが多い。なので違った応用なのだけど、無意識に自然に「ここから先はプロンプトを工夫するのではなく単に連射すれば良い」という判断をしてることがあるなぁ、この判断基準はどこから来たのかというとマシンガン連射で得た弾の動きについての肌感なのだよなぁ、と気づいた。

昨日の大幅アップデート トンプソンサンプリングのデータの更新ができない問題が解決できたので更新したが何件かデータファイルが見つからない旨の警告が出る 無視して続行できるのだけどこれは何か、昨日何か壊したのか? →NovelAIで生成した画像を混ぜた結果、それにはStableDiffusion由来のデータファイルがない

それはそうだよなー 放置してても実害はないが警告出るのは気持ち悪いなー

https://twitter.com/nishio/status/1580559634745917440?s=46&t=LPYVim0EsaY4jqUJjzD0-Q

https://twitter.com/suyakdn/status/1580890937953116161?s=46&t=jO4GIL-1mQgimJ5TeQE5kg

https://twitter.com/wander00317/status/1579796209593888768?s=46&t=jO4GIL-1mQgimJ5TeQE5kg

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  • 運動しすぎて眠い🥱

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