- Regroupのコンテクスチュアルプロトタイプを作る必要がある
- 今まで「プロトタイプ」という言葉で僕がイメージしてたのは主にファンクショナルプロトタイプで、時々見栄えも気にする感じだった
- ということを散歩しながら妻に伝えて
- 「人間の知的生産性を高めるのに興味がある」
- 「情報がたくさんある時にそれを整理したい」
- って言ったタイミングで「抽象度高すぎ」とツッコミが入った
- ファイルファースト笑
- 具体的な用法としては
- A: レポートとか発表資料とか書籍をまとめる時に、まずタネになる断片を書き出して、それからどう説明するかを考える過程で使う
- B: 書籍を読んでいる時に得られた断片を組み合わせて読書ノートを作るのに使う
- の2つがあって、僕個人は両方やってるけど頻度が高いのはAだからまずAの話をした方が良いのでは、ということになった
断片書き出し
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知的生産性の向上
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情報がたくさんある状態
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整理したい
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抽象度高すぎ
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ストーリーをまとめる
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執筆
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レポート
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講演
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プレゼン
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論説文
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断片をまず書き出す
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アイデアの種
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二次元的に並べる
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ストーリーを見つける
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どう説明するかを考える
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アウトプット
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インプット
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書籍を読む
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マーカー
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抜き書き
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読んだだけでは血肉にならない
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抜き書きしても読み返さなければ無意味
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読書ノートを作る
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整理することで有用な知識になる
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断片を構造化
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エンジニアの知的生産術
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コーディングを支える技術
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執筆に実際に使った手法
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紙とペン
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不便
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デジタル化
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ペンで紙に書く
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テキスト流し込み
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グループ化
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畳む
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拡大
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大きさは重要度
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重要なものが目立つ仕組み
上記テキストを流し込む 動かす
グループを畳んだり、付箋を大きくしたり
このアプリを1行で説明するとしたら?
- ホワイトボード
- テキストが流し込めることを端的に表現するには
- 「100行のテキストをインポートすると100枚のポストイットが貼られた状態になるホワイトボードアプリ」かな
断片化
- これは何?
- 100行のテキスト
- インポート
- 100枚のポストイット
- 貼られた状態になる
- ホワイトボード
追加インポート
「目的」「何に使う?」を追加
ユースケースを増やすのが正しいかどうかはわからないがもう一つ思いついた
- 複数人で議論した議事録
- 議題に対して異なる視点から色々な意見が出て訳がわからなくなる
- それぞれの意見を断片にしてインポートし整理する
- 問題解決の事例
「情報の整理を支援するソフトウェア」