- 改善されたXが目の前にあっても、それが「Xの改善」だと気づかない人がいる
- その人は、古いXを使いながら「Xが改善されればいいのに」と言う
- Xには「検索」とか「通知」とかが入る
- /villagepump/再利用の目的が決まってから適切な切り出しが決まるのプロセスでは「目的のものを探す」という行動をしている
- しかし「古い検索」を一度も使ってない
- リンクサジェストを「画面遷移なしで使える、リンクタイトルを対象とした、曖昧一致する、軽量な検索」として使ってる
- これは明らかに「改善された検索」
- 「改善された検索」を使うことなく、すぐに「古い検索」の画面に行ってしまう人は「新しい検索」を習得できない
- 利用と探索のトレードオフだ
- そして「検索が改善されればいいのに」という
- 改善されるべきはシステムではなく、その個人が既存の思考の枠に囚われていること
馬のことしか知らない人は自動車ではなく速い馬が欲しいと言う