数え上げ対象は操作の結果です。操作にかなり自由度がある結果を数え上げる場合、まずはどのような結果が構成可能かを判定する方法について考察することになります。(多くの操作列から同じ結果が構成できる場合、判定問題に対する考察を経由せずに数え上げが行える問題ことはほとんどないと思います)。まずは数え上げを離れて、思考を判定問題に向けます。

操作の結果の数え上げ 問題変換