カルチャーのファンとカルチャーフィットは違うの話の元になったもの

image リクルートメントマーケティング連載第3回:採用におけるリードナーチャリング | リクルートメント・マーケティング入門

tnsm0223: 帰りに読むわ。 リクルートメントマーケティング連載第3回:採用におけるリードナーチャリング | リクルートメント・マーケティング入門 by wantedly.com/companies/want…#wantedly

tnsm0223: 新卒面接をわんさかやってるここ最近、この記事で言うところの「ファン」層が多くなってきたなぁという印象。喜ばしいことではありますが、現時点でのマッチングを考えると両想いに至らないケースも一定存在します。 pic.twitter.com/QMGKQ2NF3K

tnsm0223: 「多様性のある環境で自由な働き方がしたいんです」ということを主軸に置かれるよりも、「チームワークあふれる社会を創るためになぜグループウェアが必要なのか?」という視点をもって携わろうとする姿勢をお話いただくと、理想を達成するためにともにビジネスをしていく未来がイメージしやすい。

tnsm0223: 「チームワークあふれる会社で働きたい」とすがるのではなく「チームワークあふれる社会を創る」という覚悟。ここの違いなのかなぁ。 「自由な働き方」「多様な個性が生かされる職場」は、僕らが変えていくべき社会の現状(=お客さん)であって。中の人はそういう部分に全然すがってないからなぁ。

tnsm0223: 『ファンベース』によれば、コアファンは企業が苦境の際にも協力する同志のようだ。しかしファンが「サービスの享受者」である限り、企業⇔顧客の関係性は変わらないと思う。 ファン(=顧客)とどのように価値交換をするか?の視点に立たないと、なかなか一緒に働くイメージ湧かないのだろうなぁ。

tnsm0223: もし自分がある企業のファンである場合、顕在的/潜在的な顧客に対してどのようなことをすれば、彼らに喜んでもらいながら、かつ自社の利益も上げられるのか。そうした視点が要るのだと思う。企業を批判的に捉える。課題は何かを提言する。田端さんが言ってる「正しくディスれ」ってそのことかな。

tnsm0223: 例えば僕は天穏酒造のファンだけど、この蔵のビジネスモデルの課題を考えて、それを解決するために経営に携わろうとか酒造りに邁進しようとまでは至らない。 その時点でおそらく「ファン」止まりで「いいお客さん」なのだろう。本気でその企業の理想を叶えようとする覚悟が「両想い」を生むのかな。

tnsm0223: もうちょい付け加えると「企業の理想」は「やるべきこと(社会から求められていること)」なんだろうな。 ここに自分の「できること」と「やりたいこと」が重なってくると、楽しく働けそうだ。 Will, Can, Mustとも言われるけれども、この擦り合わせってホント大切なんだろうなぁ。

nishio: 「チームワークあふれる会社で働きたい」に「会社がすでにチームワークあふれる状態、自分は受益する」という受動的な感じを受ける。サイボウズの言う「チームワークあふれる会社」って「チームワーク溢れる社会を作るために自社や顧客企業のチームワークをあふれさせる」という能動的な姿勢なので真逆