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視野が狭いとこう見えてしまう

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  • 「成功の道」と「失敗の道」の分岐点があると思い込んでいると、「失敗しそうな脇道」を見たときに「こっちに行くと失敗しそうだからやめておこう」と考えてしまう。
  • でも成功はそんな大通りのそばには落ちてない(落ちてたら最初に見つけた豪運の人が取っちゃうので残らない)
  • すべての道の奥には死があるから死を避けることはできなくて、死までの道の途中に「取り返しのつく失敗」と「永遠には続かない成功」が落ちてる感じ。で、だいたい失敗が手前にあるから「失敗を避けよう」と考えると成功も手に入らなくなる。
  • 枝分かれの片方の道に「死」とか「取り返しのつかない失敗」が見えてる時は当然避けたらよくて、片方の道に「成功」が見えてるときも取ってよくて、問題になってるのは「片方の道に取り返しのつく失敗、もう片方の道に何もないとき、どっちに進むか」だな。このときに失敗の道の方が有望ということ。

キッカケ

KoalaEnglish180: 何事も成功か失敗かの二択で考える人が多いけど、そうじゃないんだよね。失敗を積み重ねた先に成功があるんだよ。 image

つづき