2009年ごろから妻に教育された「必要な時に取り出すことができないものはないのと同じ」の概念が行き過ぎて、2023年にメガネをどこかに忘れて行方不明になった瞬間に「メガネはもうこの世には存在していない」という気持ちになり、妻の「問い合わせした?」という質問に「もうこの世に存在しないのになぜ?」と本心から思ってしまった。
なお問い合わせメールを送ったらすぐに「あります」と返事が返ってきたので、まだメガネはこの世に存在していたらしい。
それを回収しに行く日についでに足ツボマッサージに行ったのだが、この話をしたら施術師の人は「私ならすぐ諦めるのにスゴイ!」と言っていた