Q: 導かれた発見のタネをどこまで自分で批判的に捉えてどの程度やりなおすか。どの程度で終結させるのか。

A:

  • W型問題解決モデルを見てみましょう
  • image
  • 狭義のKJ法はC→Dの「発想」の部分です
  • ここで得られた仮説を検証するのはKJ法の中ではなく後のフェーズです(G→H)
  • KJ法の段階で頭で考えて批判しても机上の空論にすぎないので、さっさとKJ法を終わらせて、仮説に基づいて行動し、結果から学ぶべきです