上が修正前、下が修正後。 同じように手書きしても書き出しに重たい処理が発生することでイベントの取りこぼしが発生して文字の形が崩れる。
今回のケースは
- スタイラスでのペンダウンが発生した時、投げ縄モードならペンダウン位置に選択領域があるかどうかで「選択開始」と「選択領域の移動」処理が切り替わるため当たり判定が必要
- 手書きモードでは必要ないのに当たり判定を先にやっていた という状況だったので当たり判定をモード判定の後にしただけでこれくらい改善した。
手書きの一画目に別の遅延が発生してそうなので後で調べる
- →開発者ツールの初期化だったので無視
実機でこれくらい描いても大丈夫