タイトルは仮 自分が幸運であることを信じる気持ちがある 根拠なく信じるので信仰に近い

幸運にも2種類ある

  • かならず期待通りの結果になるという幸運
  • かならず上手くいくという幸運 前者は幼児的万能感 きちんと外界を認識しているならすぐになくなる 後者は期待通りにいかなくても、常に「上手く行っている」と認識する エジソン 松下 幸之助 「私は失敗したことはない」 期待通りにいかなくても「なるべきようになっている」 不運によって自分が不必要なコストを負ったとは考えない 常に「得た」と認識している 「期待通りにならない」ということは「期待通りにならないということを知った」という学びである 行動の結果が、常に「得た」になるので、行動が強く促される 現実には不運によって意味なくコストが発生することはあるだろうが、そう認識しない認知の歪み、ある種の公正世界仮説