自分には「年配者の間違いを指摘する」という行為を割と率先してやりがちな傾向があるがそれはなぜか
これは明確にはわからないのだけど「こうかな?」と思ったものをメモしておく
傾向
- 特に「年長者の根拠のない(もしくは暗黙に経験による)主張」が「客観的根拠」に反するときに指摘しがち
- たとえその意見が自分にとって害のないものでも指摘しがち
指摘を控えたとすると
- 年配者は気分が害されない
- 自分は対人リスクを避けられる 利己的に考えると、自分に害のない意見なら放置しておいても自分にとってデメリットがなく、指摘すると自分はリスクを負うのだから指摘しない方が良い、となりそうだが、なぜかそう振る舞ってない
つまりなんかの「害」があると無意識に思ってるわけだ それはおそらく「場が『正しいことよりも年長者の気持ちよさを優先する場だ』と定義されることを嫌う」という感情なのではないか
場がそうなると、僕が間違えた時に僕より若い人は僕に対して指摘することを避けるようになるだろう。 僕個人としてはそれは嫌なので「相手が年上だとかは関係なく、事実に反した主張は誤りだと指摘されるべき」という空気を積極的に作り出しているのではないか
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