所謂誠其意者,毋自欺也,如惡惡臭,如好好色,此之謂自謙,故君子必慎其獨也!小人閒居爲不善,無所不至,見君子而後厭然,揜其不善,而著其善。人之視己,如見其肺肝然,則何益矣!此謂誠於中,形於外,故君子必慎其獨也。曾子曰:「十目所視,十手所指,其嚴乎!」富潤屋,德潤身,心廣體胖,故君子必誠其意。

「小人閑居して不善をなす」の部分が有名だけど、この段落で言いたいことは2回繰り返されてる「君子必愼其獨也」だよな

  • 「君子は一人である時でも慎む」「一方、小人は不善をなす」
  • 文字としては確かに「ひま」という意味だが、「一人きりにしておくと」的なニュアンスか