実学としての哲学・実学としての形而上学を実践する者
「実用」と「哲学」の組みわせに違和感がある人もいるだろうが、その違和感は「哲学は役に立たない」というメンタルモデルに起因するものであって、そのメンタルモデルが正しいかどうかは疑うべきなのでは。
関連
具体的にはどんな能力が有用なのか
- 具体的な事例から抽象化したモデルを作る能力
- 抽象的なバズワードに踊らされない能力
- 正しさの相対化
- 人によって異なる「正しさ」を理解する能力
- 必要に応じて異なる「正しさ」の定義を用いる能力
- 単語の意味の相対化
- 単語の意味が人によって異なることを受け入れる能力
- 単語が明確に定義されていない状況を理解できる能力