KJ法の枚数に関して800枚を超える規模のものをどうするかという話
- 川喜田二郎が一気に組み立てたラベル枚数は最大800枚
- まず必要か?
- まずは少人数の定性的調査からスタートすべきだ、という話
- 軽率で盲目的な量についての信仰は、大きな無駄骨を招いた上に、貧しくて時に誤った判断をもたらす(p.434)
- 5人でユーザテストすればユーザビリティ上の問題の85%が見つかるに似た話
- それでも必要なケースではデータバンクの方法を使うとよいのでは、と提案している
この話は1000枚のラベルを600枚くらいにする話