2020-03-24
- 本質的に「大きな付箋」が必要なのでは?って気がしてきた
- フォントサイズを固定して内容の量によってサイズが変わる付箋はダメだと僕は考えていた
- それで固定サイズの付箋にこだわってきた
- だけど重要なのは「固定サイズであること」ではない
- 文章量の多い付箋は研ぎ澄まされてない付箋
- なのに、フォントサイズ固定ではそういう付箋が目立つ
- 逆に簡潔な付箋が目立たない
- これは正しくない
- 注目すべきものへの視線コントロールを妨げるのはよくない
- これが本質的な目的であって「付箋サイズを固定」は手段なのだ
- 以前作ったものは、まだグループを畳む機能がついてなかった
- 今回畳む機能をつけたが、しっくりきていない。
- ロジックで考えれば重要な機能のはずなのに何故か
- それは「畳んだ付箋」が「畳んでない付箋」と同じサイズだからだ
- その結果、畳むと目立たなくなる
- ただの一枚の断片よりも、複数の付箋が構造化されて作られたグループの方が価値の高いものなのに、同じサイズになるのはおかしい
- 畳まずに展開したままペンで囲ったりペンで説明を加筆したりしていた。
- これは無意識に「畳むことによって目立たなくなること」を避けていたのだ
- 今回畳む機能をつけたが、しっくりきていない。
- 畳んだものが、畳む前と同程度に大きければどうなるか?
- その大きい付箋を一覧するためにズームアウトする。
- そうするとグループに入ることのできてない付箋は小さくなり目立たなくなる。
- これが正しい。
- 加えて「畳んで、広げた時に、他のものの上に被ってしまう」って問題も「畳む」を「小さくする」と切り離すことによって解決される
2021-06-23追記
- 付箋拡大は便利
- 上で書いた畳んだものが「畳む前と同じ大きさ」はダメだと思う
- 空間を無駄に食う
- 「畳んだものは一段階大きくなる」が良い