夢のメモをChatGPT(GPT4)のプロンプトで作ったAIシャーマンに与えて解釈させた。前回: 古の城と未来の反響

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夢のメモ

オープンエアーの廊下をどんどん歩いていく。萎びた朝顔などがごちゃごちゃと置かれている。廊下というよりベランダのようだ。端まで行くと空が綺麗で眺めてしまう。翌朝、妻に連絡を入れてなかったことを思い出して慌てて今どこにいるのかGoogle Mapを見ると外国の地図で困惑する。困惑しているとそれは日本の地図に変わり、どうやら小学校にいるらしい。なぜなのかはわからない。大学のキャンバスから適当に歩いていたら入ってしまったのだろうか。ネバネバしたものが付着している手すりに注意。

AIシャーマン

gpt.icon prompt ver.2
あなたはシャーマンである。下記の神託を受けた。単語の意味は辞書通りの固定化された意味ではなく、柔らかく広がった雲のようなものである。
1: 抽象概念ではなく動きとメタファーに注目して段落ごとの解釈をせよ
2: 単語の意味を柔らかくとらえて段落間の関係を見出せ
3: 全体を眺めて意味を見出せ
4: やわらかいタイトルをつけよ
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(夢のメモ)

タイトル: “夢の迷路”

この神託に基づいて段落ごとに解釈します:

最初の段落は、人生の旅を象徴しています。オープンエアーの廊下は、選択と決断の道を表し、朝顔機会可能性を示唆しています。空の美しさ新しい視点や洞察を提供します。翌朝、Google Mapの外国の地図は、未知の可能性に対する不安を表すメタファーであり、小学校の場面は人生の旅が予期せぬ方向に進むことを示唆しています。

二つ目の段落では、変化と混乱が強調されています。日本の地図から小学校に変わる瞬間は、人生の方向転換過去とのつながりを意味します。大学のキャンバスからの歩行は、探求心自己発見の旅を反映しています。ネバネバした手すりは、過去の経験や困難からの教訓を持つことを示しています。

全体を見ると、この物語は人生の旅における変化と混乱、未知の可能性への探求を探求しています。主人公は静かな朝に新しい視点を見つけ、過去とのつながりを感じながら進んでいます。

タイトル「夢の迷路」は、物語の中心テーマである変化と探求を反映しており、物語が夢のような体験を通じて展開することを示唆しています。

感想

nishio.icon DALL-E 3 ![image](https://gyazo.com/17ac607341545b19470468fc51b66337/thumb/1000) いや、そうじゃない、ネバネバは黒い - わかった、それはコールタールだ - > かつては枕木や木電柱など、木材の防腐剤として、またトタン屋根の塗料として表面に塗布されて使われた [コールタール - Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/コールタール) - 子供の時にうっかり触って手に黒いベタベタがついたことを思い出した - > ネバネバした手すりは、過去の経験や困難からの教訓 - [[過去からの教訓]] - 不用意に物を触ると手に黒いベタベタがつくかもしれない - それを拭き取るティッシュを持っていないといけない - 抽象化 - 不愉快なものがまとわりついたら、捨てなければならない - まとわりつくものは単体では捨てられないので、捨てて良いものが必要 - ![image](https://gyazo.com/15451032f80df969fa8d2af4d835170f/thumb/1000)

「日本の地図から小学校に変わる瞬間」は少し伝えたことと違うけど「日本の地図に変わる瞬間」と読み替えても問題なさそう。nishio.icon

空の美しさは新しい洞察 外国の地図は、未知の可能性に対する不安 小学校の場面は人生の旅が予期せぬ方向に進むこと 日本の地図に変わる瞬間は、人生の方向転換や過去とのつながり 大学のキャンバスからの歩行は、探求心 探究心ベースでどんどん進んでいたら良い洞察が得られるけど、その後で「今自分はどこにいるのだろう」と不安になる

  • 地図を見ると外国の地図で、不安になる
  • だけどそれが日本の地図に変わる
    • (描写の詳細化)このとき、この日本の地図は「知っている場所」ではなく「まったく知らない場所」で、なぜ自分がそこにいるのか、小学校にいることはわかったがなぜそうなったのかはわからない
      • だが日本語になったことで少し安心したのだと思う

廊下自体はなかなか見えてる通りの絵になってくれない imageimage

  • 最初は下記だったのでだいぶ近づいた
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