今のRegroupの仕組み
- URLを知らなければ閲覧できない
- →閲覧用URLを知っている=閲覧権限がある
- 編集用URLを別途発行する
- →編集用URLを知っている=編集権限がある
これはGoogle Docsなどと同じ仕組み Scrapboxを使い始めた人がよく口に出すニーズでもある
- 例
- 「privateプロジェクトの中の1ページだけ、他の人に見せられないか?」→できません
- 「publicプロジェクトの中の1ページだけ、他の人に編集権限を渡せないか?」→できません
- Scrapboxはプロジェクト内でのリンクに重きを置いている設計思想なのだろう パラレルワークが盛んになって行く流れの中で、全ドキュメントのアクセス権が「プロジェクトのメンバーかどうか」を密結合になってる設計はだんだん使いづらくなって行くだろう
- 例
「URLを知っているかどうか」というカジュアルなアクセス権制御
- 「閲覧」と「編集」だけではない
- 例えば編集権限を持った人が複数いる状態で編集合戦が起こったら?
- →Wikipediaの場合、「保護」が行われる
というわけで編集を停止する権限があってもいいな、と思った
優先度は低い、少なくとも複数人が編集するRegroup Mapが出現するまでは必要ない pRegroup2020