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地図がないと迷う
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道を歩く視点はとても低い視点
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地図はとても高い視点
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高い視点だから、道を歩く視点では見えることが見えない
- 道端に咲いている花にも気づけないし、事故などで通行不能になっていることもわからない
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一方で道を歩く視点は情報が多すぎて?混乱してしまう、間違えてしまう
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地図が有益
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しかし地図は人類によく知られたところにしかない、これから新しい所を探検しようとするときに、その新しいところの地図が与えられることはない
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塔などのなるべく高いところに上り、視野を広げて、自分で地図を作っていく必要がある
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地図があるならそれを使うことが有益
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地図がないなら、地図を作る必要がある
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地図を作るために、塔があるならそれに上ることが有益
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塔がないなら、塔を作る必要がある