from イノベーションゲーム案 #経営ゲーム
- 囲碁は経営ゲーム
- 囲うよりも疎にばらまく方が効率が良い
- 研究開発のメタファーとして
- 限られた「手数」というリソースを消費して「地」を獲得する効率を競う
- 資源の最適配分を追及するゲーム
- より効率的な経営をした方が勝つ
- 囲うよりも疎にばらまく方が効率が良い
- イノベーションゲームという感じではない
- シェアを取りに行くゲーム
- ポジショニングのゲームである(マイケル・ポーター的経営論)
- 囲碁は局所最適ではなく全体最適を目指すゲーム
- 囲碁は初期値が一定で、運の要素がないせいで、今までの歴史の中でガチ勢が突き詰めすぎている。本当は初期値でランダムに資源があったり観測不能な領域があったりする(シヴィライゼーション的)
- 弱いところの解消に手を入れていると弱いところが増えていく
- 将棋と違って囲碁はコマの強さが均等なので分かりやすい「注力する箇所」がない
- 次の手を三択で示してあげることでアシストできる
- ゲーセンの将棋はボナンザと同じ手を指した時に経験値を出すことでマイクロアチーブメントを与える
- コンピュータ採点によるマイクロアチーブメント