「PDCAサイクル」は回すものなので、Pで止まってるものを「PDCAサイクル」と呼ぶのはやめてください。それはただの「行動しない組織」です。Twitter
その後の発展(PD, PDC, PDCAは@mogyaによる)
- P: 行動しない組織
- PD: 振り返らない組織
- PDC: 心が折れちゃった組織
- PDCA: 一回で満足しちゃった組織
- PDCAP: 「今度は失敗しないように完璧な計画を立てよう」とか言い出しちゃって、完璧な計画がいつまでたっても完成しないので2回目の行動をできない組織
- PDDD: 大昔に作られたやり方をずっと続けている組織
- PCAPCA: 実行しないまま議論を繰り返している組織
- PDCP: チェックの結果を反映する前に担当者が変わって新しい計画を立てた組織
PDCAPDと2回目のDまで行くのが最低限「PDCAサイクルが回っている」の条件。 PDDDはダメなので、2つ目のDまでの間にCAPが挟まることが大事。 PではなくDから始めた方が良いのではって意見もあって、僕もそれはありだと思うので、 「D→CAP→D」を含んでいるかどうかが良い組織かそうでないかの違いってことになるか。