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将来価値の割引率は人によって違う。
- 図では双曲割引って書いてるけど、双曲割引は割引率自体が(非合理に)下がる話だから違う 双曲割引 - Wikipedia
- スタンフォードのマシュマロ実験 マシュマロ実験 - Wikipedia
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割引率が高い人は、今の1万円とつりあう未来の価値をより高く見積もる
- なので色々な選択肢の中から「今欲しい」を選びがち
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割引率がある程度低くなると、人や株式の平均的な成長率の方が大きくなる
- そうなると、
- いま現金を得るより株式で長期投資した方がいい
- 今自分が利益を得るよりも他人に利益を与える方がいい (返報性を仮定)
- そうなると、
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自分の将来利益を最大化する利己的な判断の結果「自分が取るより他人に与える」という行動が生まれる
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どちらかのかの識別
- なんらかの理由によって相手の将来成長率が低い場合
- 利他は将来成長など関係ないので影響を受けないはず
- 長期投資は影響を受ける
- 関連 60363486aff09e0000b3a450
- なんらかの理由によって相手の将来成長率が低い場合