- 以前自分は判断基準をXとして、AよりBが優先されるべきだと判断した。
- 今、Xを基準とするならCよりDが優先されるべきだが、Cを優先したほうが良いように思う。
- しかし一貫性がない。こんなことで良いのか 」と悩んでいた。
良い。
前回の意思決定時T1に「Xが基準」と言語化したのが間違いであった。
- Yという別の軸があることに気づいていなかった。
- Xの差がそれほどでなくYの差の大きい事例を見てようやくそれに気づいたのである。
過ちに気づいたことが大事なことである。
- 過ちは改めるべきものである。
- 過ちて改めざる、これを過ちという
意思決定の間違いと、意思決定の方法の言語化の間違いは、別のものである。