1: AさんのソフトウェアにもBさんのソフトウェアにも共通の機能Xがある 2: これを共有すると良さそう!と考える 3: 実際に共有してから「共通の機能X」だと思っていたものは「よく似た機能と」だったことに気づく
現実のXAは複雑なのに、人間はそれを「X」と要約してしまう。 要約する時に細部が捨象される。 その結果、異なるXBと「同一である」と誤認する。
- 認知の解像度が落ちてるわけだ
現実を最も適切に描写しているのはプログラミング言語で記述されたソースコードだが、それを曖昧で多義的で解釈の揺れがある自然言語で表現しようとしてしまう。
- ここでノイズが入ってしまうのは当然のこと
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