川喜田二郎は1981〜1986の5年間で1000枚近くの作品を使ったが、六ラウンド累積KJ法をしたのは8枚しかない、全体の9割弱が探検ネットである。 まあ時間のかかるものの枚数が少ないのは当たり前だから、本当はかけた時間の割合が知りたいところだけど、そのデータはないのだろう。 image 混沌をして語らしめるp.437

川喜田二郎がKJ法したのは1割程度