2018-08-09の今となっては「PorterでScrapboxのprivateプロジェクトを開いて適当なタイトルを付けて下にどんどん書いていく」でよいように思った。写真も撮って投稿できる。音声入力もできる。
2017-08-09
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91958を使ってみたが「僕が欲しかったのはこれじゃない」という気持ちが強まった
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ではどういうのが欲しかったのか?
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これを書いておく
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背景情報
- 昔から思考の過程をTwitterで連投したりしていた
- つまり1投稿は140文字以下であっても実害がないくらいの短い内容
- これを立て続けに書いていきたい
- 最近はFacebookを使うことが多い
- なぜか
- Twitterは後から見づらい
- Facebookはスレッドにまとまる
- FacebookのiPhoneアプリは快適に連投できる
- Facebookに書いてからScrapboxに転載するのは面倒
- ここまで書いてScrapbox使わないでFacebookに書いてればいいんじゃないかという気がしてきた
- 昔から思考の過程をTwitterで連投したりしていた
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iPhoneアプリ
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自分の直前の書き込みが見えることと、写真がすぐに貼れるところが良い
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バックエンドをScrapboxにして同じようなことができると便利
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ユースケース
- 歩いているときにふと思いついたアイデアなどをメモする
- 長文を書かない。少し書いたらどんどん投稿していく
- エスカレーターに乗っている間に7投稿とかする
- 損なユースケース
- 戻って誤植を修正したりしない。
- 脳内の思考を速やかに外部化することが目的。エスカレータが上に着くまでに今思いついたことをメモすることができれば、そこから先の歩きでは覚えておくことに労力を割かず、新しい思考にフルに頭を使うことができる。
- 思いついたことを思いついたときにすぐに記録で来てほしい。乗り換えのために歩いている最中にもふと思いついたら道の端に立ち止まってすぐ書きたい
- こうやって書いている最中にふと思い出して「Kさんに2500円払う」とかメモしたくなったりする
- 思いつくことをすべて書きだして覚えておくコストをなくすことが大事
- 現状どうやっているかというと、Facebookに書いてるか、胸ポケットから紙のメモ帳を取り出して書いてるか、みたいな感じ
- Facebookに公開で書いているいま仮に公開できない内容を思い出してメモしたくなったら、別のメモ帳などに書く必要が出てくる、これはよくない。書いたことが全部Scrapboxのプライベート個人グループに入るアプリがあればよい。
- 読む人も、本当にリアルタイムで生のダンプ結果を見たい人なんてそうそういなくて、多少整理されて人が読める形になったものを見たい、であれば最初の書き出しが公開の場である必要はあまりなくて、プライベートのScrapboxに書いて、それを整理してからパブリックのScrapboxにコピペすればよい話である
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ユースケースの説明が終ったので設計の話
- 91958で目的が果たせない理由は2つある。
- 1つ目は保存に明示的なアクションが必要なところ
- そして保存に数秒の待ち時間が発生するところ
- バックグラウンドで自動で保存してほしい
- 2つ目は明示的にタイトルを付けなければいけないところ
- 思いついたことをすぐさっと保存したいって時にタイトルを要求されるのは困る
- ではどうするか
- 自動で”2017-08-09”みたいなタイトルのノートを作り、書いたことはそこにどんどん追記
- FacebookやTwitterみたいに買いて、過去のものは手軽に編集できない方がいいのか、それとも編集できるようにすることで新たな世界が開けるのかはわからないが、とりあえず前者でも僕は満足
- 改行直後にBSを押したら編集モードに戻ってもいいかもね
- メモしたものは後でPCのある環境に来た時に見直して整理修正する前提なので、最悪修正したら修正後のものを追記するのでもよい
- Gyazoとはもうちょっとうまく連携してほしいけど、Gyazoの側が適切なAPIを提供していないのかもしれない
- 今の仕組み(Gyazoが立ち上がってそこで写真撮影、クリップボードにURLが入ってるので、戻ってそれを貼りつけ)でも貼りつけの1手間が余計なだけだから耐えられる範囲
- どっちかというとGyazoアプリで横長撮影とかトリミングとかできないのかな、という気持ちはあるが、今回のスコープ外だろう
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この内容はFacebookに書いてからScrapboxで整理した