3つの作品を作成することで、一点のクオリティだけでなく、アーティストとしての能力が評価される。制作実績3点で「何が作れるか」が明確になり、発注や案件の相談のチャンスが増える。
tokoroten メディアアートやりたいって人には良く言うんだけど、 アーティストになりたいなら、ちがう作品を三種類作れ。
作品一個では点でしか評価できないけど、二個なら線、三個なら面の評価になる。世界をどのように見ているかという面が必要
多くの人は学生のうちに一個しか作れなくて消えていく。
tokoroten 作品が1点しかないと、その作品のクオリティでしか評価されないけど、 作品が3点あると、その作品を作れるというケイパビリティの評価になる。 作品評価の減点法から能力評価の加点法に切り替わる。
これにより「こいつに仕事を発注できるか?」という考えに切り替わる。 だから作品は3点作れ
tokoroten お前が作ったモノを欲しがるやつなんていないが、 お前が作れるモノを欲しがるやつはいっぱいいる。
何が作れるかというのは、制作実績が3点あれば、それをつないだ面として表現できる。 そこの面の中に欲しいものが含まれていれば発注するし、 面から多少外れていても、案件の相談は来る。