from tweet 仕事の進め方の一般教養

ama_ch: 今年の新人研修で話したこと ・アジャイル、スクラム、リーンって何 ・アウトプットを最小化してアウトカムを最大化しよう ・リードタイムを短縮してフロー効率を最大化しよう ・HRTだいじ ・マルチタスクを避ける ・ペアモブ推奨 ・毎週ふりかえる

tnsm0223: エンジニア/非エンジニアを問わず全職種の新入社員がこれを学べるの、ふつーに考えてめっちゃよくない??しかも録画も全社公開されているから後追い視聴可能。今度時間見つけて倍速再生してキャッチアップしよーっと。

ama_ch: そうそう、エンジニアに限らないのでもはや仕事の進め方の一般教養って感じなんですよね。知ってるのと知らないのとではだいぶゲームのルールが違ってくるレベルの。そういう位置付けでお話させてもらえるのはすごくありがたいです。内容も毎年ブラッシュアップさせていきます!

nishio: こういうのを一般教養として早い時期で知ることができる人がいる一方で、ヒエラルキー型のオレンジ組織に適応した人の中には雑に「くだらない流行り物」みたいなレッテルを貼る人もいたりして溝はなかなか埋まらないなぁと諦観してる

nishio: これだな 見慣れないものをちゃんと見ずに攻撃する

nishio: 違うな、見たことがないわけではなく、実際に見てなんだったら体験して嫌な思いをしてから同じラベルのついてるものをまとめて拒絶してるのか

nishio: 一部の強い人によって「自分たちのやってることには共通パターンがあるな」と初期の言語化が行われて、それに色々良い特徴があるからとアーリーアダプターが採用するが、この段階ではあんまり言語化が進んでないので余白が多く、その余白の埋め方によって失敗するケースもあった

nishio: この失敗に巻き込まれた側の人からすると、自分のリアルな体験に基づいて「あれはくだらない流行り物で、自分じゃないバカが採用して失敗して酷い目にあった、自分はバカじゃないから採用しない」という信念を持ってしまうのは仕方がないことかもしれない

nishio: 段階的に明らかになる構造

nishio: だいたい物事ってだんだん良くなるので、過去の悪い経験を一般化して今も悪いと考えるのは過度の一般化なわけだ