面白いのKJ法をやって、自分が人間のバグを面白いと思ってることが自覚的に言語化されてから、SNSで「おかしなこと」を言われたときに「おかしな主張で攻撃されている、どうおかしいかを示して反撃しなければ!」ではなく「おっ、面白い虫がいる、コレクションに加えよう!」と感じるようになって精神衛生に良い。

生産的な議論をできるのかできないのか微妙な人がいた場合、こちらは生産的な議論をしむけて、生産的な反応が帰れば「生産的な議論ができた、めでたし」だし、非生産的な反応が帰れば「バグのコレクションが増えた、めでたし」なのでどっちであっても僕は得をする。