image 例:「私はそれが不快だ」→「社会はそれを許さない」

子供の「先生に言いつけてやる」と構造が似ている

  • この場合、先生は人間
  • 攻撃を代行しているわけではない
    • 先生の価値観で「叱るべきか」を判断して、必要なら叱ってる
    • それを子供が理解しているかは別
    • 先生の価値観を内面化して、告げ口の成功率が高まった子供もいるだろう
  • 自分が告げ口して先生に叱られる人を見ることによって「強い立場」「正義」を味わっていた人は、大人になって「先生」が失われた時に「力を失った」と感じるのだろう

参考