トレードオフがある場合、不満を減らすと利益も減る

山中先生がノーベル賞を受賞したとき、めでたいということで彼の研究を雑談で紹介したら「授業と関係ない話はやめてほしい」と授業アンケートで書かれた。生物の授業なのに、、、。以来、この手の雑談は一切していない。 授業アンケートでの改善要求は、多数か、よほど継続的でない限り反応しないほうが良い。トレードオフのある事について不満をゼロにする方向で調整すると利益も極薄になる、と思うので。(ある意味、授業というマス教育の限界かと。) https://twitter.com/yyasuda/status/1128394396641009664