@otsune: 古くはslashdot orgがメタモデレーションというシステムで「投稿やコメントが優れているかどうか評価する」「その評価が妥当かどうかを評価する」というメタな審査をする事でコメントが荒れることを回避しようとしていたな。 最初のうちは意図通りなんだけどだんだん機能しなくなる歴史がある。

@shujisado: 正確には機能してたのだけど、ある一定の所でモデレーションで十分という判断になり、そこで改善を止めた。これは本家側の話で日本側はモデレーションが十分に機能する水準に達する前にユーザーが固定化して特にメタモデは意味がなくなってしまった。あれには膨大な「ライトなアカウント層」が必要。

@kazuho: このへんで古のスラドと比較されてたけど、あれは優秀なコメントを書く能力を示した人が評価されてたわけで。コミュニティノートは優秀なツイじゃなく投票が入り口になってるとしたら、より厳しんじゃないか

@kazuho: 党派関係なく支持集めるツイートを過去にしてきた人について(これは自動解析できるはず)、そのコメントやレスを優先表示する、くらいの設計にしておいたほうがよかったのかも @kazuho: なんせ、良い情報を発信できる(=ツイで注目集められる)人は、コミュニティノート書くインセンティブが低いんだよね

@nishio: 「ツイで注目集められる」が「良い情報を発信できる能力」を示してるかは割と怪しくて「感情を煽る能力」の方が大きい気がする

@kazuho: 先述の「党派関係なく支持集めるツイートを過去にしてきた人」の言い換えだとご理解いだだければ

@nishio: であればCommunity Notesのアルゴリズムはまさにその「党派関係なく支持集める」度合いを測っています Birdwatch