cicada3301_kig 「人間が怒るのは、期待する地位よりも低い扱いを受けて傷ついたプライドを回復させるためだ」と言語化しておくのは大事だと思っている。つまり誰かが怒っていたら、期待しすぎているか、プライドが脆弱か、本当にひどい扱いを受けたかのどれかだ。そしてそれは単なる苛立ちと区別する必要がある。

cicada3301_kig 精神疾患や子供や老人における「苛立ち」は、真の「怒り」とは違って地位の感覚を伴わないから、そこに気をつかっても意味がない。

shields_pikes 同意します。 自分はそれを以前から「不公平感」と呼んでおり、あらゆる争いや犯罪や戦争などの根源は不公平感だと考えています。

shields_pikes: 世の中のあらゆる争いごとの根底には「不公平感」があると思っている。幼児の癇癪や喧嘩から、友人やカップル間の不和、詐欺や強盗や通り魔殺人、テロや世界大戦まで、全ての発端がこれ。特に、長年積み重ねた不公平感は、自己のあらゆる行為を正当化してしまう、非常に強力で根深い感情。

  • suitaonaka0 「何があっても怒らない」が「相手への期待値が低すぎる」になってる人は稀によくいますね

トップ層は他人にまったく期待しない