• 集中してプログラムを書くことが難しくなる

  • パラレルワークによって細かい断片化した時間で、予想外に高い成果を出すことができた

    • 満たされていない需要を満たすことで利潤が生まれる
      • ギャップが存在して、それを解消するプロセスで利潤が生まれる#新結合と水面のたとえ
      • 組織の境界をまたぐところに満たされていない需要がわんさかある
      • これによって予想外に高い収益が生まれた
    • 一方で確かに集中してプログラムを書く時間が失われている
  • 容易で収益性の高いタスクばかりをやることは正しいのか

  • 利益の最大化ではなく学びの最大化を目指すべきである

    • これは西尾個人の思想信条にすぎない
    • なぜそう考えるのか?
  • まずある種のタスクXをしている

  • 次に別の種のタスクYをする

    • タスクXが嫌で逃避している場合
    • タスクYを学ぶべきだと考えて挑戦した場合
    • 後者の考え方の方が健全
    • しかしどちらであるかは識別不能。本人ですら自分をだましているかもしれない。
  • このタスクYが予想外に収益性が高かった場合にどうするか。

  • 機能しなくなったものは破棄しなければならない

    • 収益を目的としているのなら、収益が上がる間においてそれは「機能している」から続ければよい
    • 学びを目的としているなら、例え収益が上がっていても「それに時間を取られるが、学びは得られない」という状態になったら破棄をするべき
    • 結局のところ自分が目的をどう設定するかに帰着する
  • スペシャリストとジェネラリスト

  • 継続の経済